誰もが映える色打掛!|淡いピンクで差別化・人気和装シリーズNo.3
いよいよ年末も近づき、PWF店舗周辺も混み合ってまいりました。
コロナ渦で忘れておりましたが、
「駅周辺の年末はこんなに混んでいたのだった・・・」
そんなことを思い出す昨今です。
さて本日は大好評の人気和装シリーズ第3弾!
淡いピンクなアイツをご紹介です!
イメージ?年齢?気にさせるニクイあの色
「お好きな色を選んでください」
色とりどりな種類の中から真っ先に手に取る色として
お好きな方には唯一無二!
そうでもない方にとって避けがち?
それが”ピンク”ではないでしょうか?
また年齢を重ねればなおさらその傾向は強くなる、PWFのスタッフミーティングでもよく上がる議題です。
しかしそんな傾向など吹き飛ばす、万能な色打掛が本日ご紹介のにくいアイツです。
一見すると
「本当にピンク?」
っと疑うほど、我々の持つピンクのイメージを翻す発色。
スタッフ間では
「サーモンピンク?」
「大人ピンク?」
「上品ピンク?」
などと敬称もまばらで、各自がこの着物に持っている色のイメージはそれぞれな状態。
また、裏地やふきの部分に一般的なピンクをあしらっているのも粋なデザイン。
元々がピンクな割にそう見せない色味を持たせダメ押しに更にピンクを重ねる
なんですか?この上級者だけが出来るデザインは?
っと唸らせる逸品です!!
薄暗い臨江閣でもお顔周りを明るく照らす
色打掛をお召しいただく際に絶対に意識していただきたいこととして
お顔周りを明るくしてくれる
これはとても大切な要素です。
薄暗い印象は実に花嫁らしくない?!
これは言わずもがなの常識です。
更に昨今人気No.1会場の臨江閣
ここは歴史文化財ですので現代の明るい照明はございません。
全体的に薄暗い日本家屋です。
*それが雰囲気満点で素晴らしいのですが!
そんな場所で撮影する際にはこの着物は万能だったりします。
またコーディネートを楽しむ際にもピンクは各色と相性が良いとも云われます。
こんな風に色に色を重ねる、和装ならではの楽しみも存分にお楽しみください!!!
いかがでしょうか?
本日ご紹介の色打掛は、
最初に選ぶ色打掛からは外される傾向?
これは否めない事実。
「可愛いのだけどなんとなくピンクは・・・。」
こんな皆様にはぜひ衣装合わせの際に加えていただきたい!
そんな美しい着物です!!!
春の桜もそろそろ予約が多数になってまいりました!
皆様のご連絡お待ちいたします!!!
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