トップページ > 和装のクオリティ
撮影を請け負う場所は沢山ありますが、そのクオリティは大丈夫でしょうか?特に和装にはさまざまなルールや基本条件があり「ただ着物を着れば良い」訳ではありません。PWFでは結婚式本番を受け持つスタッフが自信を持ってお手伝いしております。
”正しく着付けるからコーディネートも輝く”
大切なポイントは?
首から背中にかけて
花嫁様の首元は拳一半分(カツラの場合は二つ分)ほど開くことが基本。一つ間違えば「だらしない」そんな印象にもなりかねない。花嫁様だからこそ最も気を使う部分です。
生地を身体に合わせて
人それぞれ体型が違いますので、お着物の生地を身体に沿って紐を使って着付ける技術は、修行と経験を得て初めて体現されるため、最も違いが出やすいポイントです。
おからげの裾からはみ出ない
ロケーションフォトで外を歩き撮影する場合、写真のように着物を腰の部分で紐で止め上げることを「おからげ」と呼びます。技術がない着付けの悪い事例として「裾から下の着物がはみ出ている」これを最も多く見かけます。美しい打掛を台無しにしないポイントです。
引きの着付けは匠の技術
着物を下まで下ろし、まるでお姫様のような撮影は必須です。その際には着物をしっかりと整えることは大切な技術。人それぞれの体型に合わせてシワなど目立たないように美しく正して撮影します。
花嫁様の気持ちに寄り添うことができる
着付け担当は年配な方が多いのも事実ですが、PWFでは花嫁様の希望や気持ちを理解できるスタッフがご対応します。「こんなイメージになりたい!」というご希望を理解できなければ叶えられません。
着付け&ヘアメイクの両立
着付けをする担当とヘアメイクは別な場合がほとんど。また両方できても片方がおろそかだったら美しい花嫁様は成立しません。一人年間100組以上担当し、日々腕を磨くスタッフのみがお手伝いいたします。
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